【2026年第3四半期 公募増資・売出(PO)】騰落率ランキング✨

公募増資・売出(PO)
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こんにちは!

2026年第3四半期(7~9月)に実施された公募増資・売出(PO)(全10銘柄:J-REIT除く)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか?

発行(売出)価格に対する受渡日の寄付と大引、受渡日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。

※売買手数料は考慮していません。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

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受渡日寄付の騰落率

まずは、POで買って受渡日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:四国化成ホールディングス(4099) +1.8%

TOP4:川西倉庫(9322) +2.0%

TOP③:リンテック(7966) +2.2%

TOP②:ARCHION(543A) +2.3%

TOP❶:バローホールディングス(9956) +4.1%

ここでは、バローホールディングス(9956)が4.1%の上昇率でTOP1に輝きました。

TOP2はARCHION(543A)で、ディスカウント率が14.47%と大きかっただけに、上位に食い込みましたね。

全体としては、3%超の利益は1銘柄で、全体の10%でした。

一方、ワースト1はWOLVES HAND(194A)の-10.9%で、これを含めマイナスは4銘柄(40%)でした。

全10銘柄の平均騰落率は-0.4%となっています。

受渡日大引の騰落率

次に、POで買って受渡日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:日本空港ビルデング(9706) +0.2%

TOP4:川西倉庫(9322) +0.5%

TOP③:四国化成ホールディングス(4099) +4.6%

TOP②:バローホールディングス(9956) +5.3%

TOP❶:ARCHION(543A) +7.7%

ここでは、ARCHION(543A)が7.7%の利益でTOP1に輝いています。

5万円以下で購入できましたので買いやすかったですね。

全体としては、3%超の利益は3銘柄で全体の30%でした。

一方、ワースト1はここでもWOLVES HAND(194A)で-7.6%でした。

この銘柄を含めマイナスは5銘柄(50%)でした。

全10銘柄の平均騰落率は+0.3%となっています。

受渡日1週間後(寄付)の騰落率

そして、POで買って受渡日から1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:バローホールディングス(9956) +1.4%

TOP4:ARCHION(543A) +1.9%

TOP③:川西倉庫(9322) +2.0%

TOP②:中央自動車工業(8117) +3.7%

TOP❶:四国化成ホールディングス(4099) +9.0%

ここでは、TOP3からの躍進で、四国化成ホールディングス(4099)が堂々の9.0%の上昇率でTOP1に輝いています。

TOP2は、中央自動車工業(8117)が圏外からの躍進でランクイン。

TOP3は、配当利回りが高く安定感がある、川西倉庫(9322)でした。

POで購入し、利益が出た方、おめでとうございます!

全体としては、3%超の利益は2銘柄で全体の20%でした。

一方、ワースト1は大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)の-7.8%で、これを含めマイナスは4銘柄(40%)でした。

全10銘柄の平均騰落率は+0.1%となっています。

まとめ

最後に、2026年第3四半期(7~9月)に実施されたPO(全10銘柄)の、当ブログの事前予想に対しての結果は表1となりました。(受渡日順)

銘柄名事前
予想
結果(損益)[円]
(「5営業日後始値」
ー「売出価格」)

(騰落率[%])
判定
バローホールディングス
(9956)
中立+43
(+1.4)
〇
ARCHION
(543A)
中立+5
(+1.9)
〇
ロゴスホールディングス
(205A)
中立+11
(+0.7)
〇
川西倉庫
(9322)
買い+47
(+2.0)
×
リンテック
(7966)
中立-155
(-2.9)
〇
日本空港ビルデング
(9706)
買い-97
(-1.7)
×
大阪チタニウム
テクノロジーズ
(5726)
中立-201
(-7.8)
×
中央自動車工業
(8117)
買い+79
(+3.7)
〇
四国化成
ホールディングス
(4099)
買い+185
(+9.0)
〇
WOLVES HAND
(194A)
中立-100
(-5.6)
×
表1:事前予想と結果
※事前予想の「買い」は3%以上の上昇、「中立」は±3%、「見送り」は3%以上の下落を想定しています。

今回の予想の成績は6勝4敗、勝率0.600でした(__)

受渡日1週間(5営業日)後の寄付の騰落率は、3%超上昇は2銘柄で、全体の2割でした。

損益プラスの銘柄は6銘柄(60%)、損益マイナスの銘柄は4銘柄(40%)でした。

今回のPOの騰落率は、今2Qと比較するとやや好調でしたが、過去のPOと比較すると低調傾向でした。

7~9月は日経平均の地合いがさえなかったということも1つの要因と考えられます。

そして、それぞれのタイミングで売却した場合の平均騰落率(全10銘柄の平均値)は、以下のようになりました。

  • 受渡日の寄付:-0.4%
  • 受渡日の大引:+0.3%
  • 受渡日1週間(5営業日)後の寄付:+0.1%

今年1Qとは異なり、受渡日の寄付<受渡日1週間(5営業日)後の寄付<受渡日の大引の結果となりました。

直近では、株主資本政策の一環としての政策保有株の縮減で、株式の売出しを実施する会社が一巡して少なくなりつつあります。

ただ、自己資本増強のための増資系のPOに関しては、利上げ基調の中、割合として増加傾向です。

直近の株高も反映して多く資金を集めやすくなっている点もあげられます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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