【2026年第2四半期 公募増資・売出(PO)】騰落率ランキング✨

公募増資・売出(PO)
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こんにちは!

2026年第2四半期(4~6月)に実施された公募増資・売出(PO)(全9銘柄:J-REIT除く)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか

発行(売出)価格に対する受渡日の寄付と大引、受渡日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。

※売買手数料は考慮していません。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

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受渡日寄付の騰落率

まずは、POで買って受渡日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:ユニオンツール(6278) +2.0%

TOP4:持田製薬(4534) +3.0%

TOP③:リアルゲイト(5532) +4.0%

TOP②:マルマエ(6264) +11.0%

TOP❶:東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173) +11.4%

ここでは、東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)がなんと11.4%の上昇率TOP1に輝いています。

全体としては、3%超の利益は4銘柄で、全体の44%でした。

一方、ワースト1GMOインターネット(4784)-18.2%で、これを含めマイナス2銘柄(22%)でした。

全9銘柄の平均騰落率は+1.3%となっています。

受渡日大引の騰落率

次に、POで買って受渡日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:ユニオンツール(6278) +1.8%

TOP4:リアルゲイト(5532) +2.1%

TOP③:持田製薬(4534) +6.0%

TOP②:東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173) +11.7%

TOP❶:マルマエ(6264) +17.5%

ここでは、マルマエ(6264)17.5%という驚異の上昇率TOP1に輝いています。

このところ半導体関連株の株価は大きく上昇しており、この銘柄もその恩恵を享受しています。

全体としては、3%超の利益は3銘柄全体の33%でした。

一方、ワースト1はここでもGMOインターネット(4784)-15.2%でした。

この銘柄を含めマイナス4銘柄(44%)でした。

全9銘柄の平均騰落率は+0.9%となっています。

受渡日1週間後(寄付)の騰落率

そして、POで買って受渡日から1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP5:ホットランドホールディングス(3196) -3.8%

TOP4:ユニオンツール(6278) +0.6%

TOP③:東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173) +6.9%

TOP②マルマエ(6264) +7.2%

TOP❶:持田製薬(4534) +8.8%

ここでは、TOP3からの躍進で、持田製薬(4534)8.8%の上昇率TOP1に輝いています。

TOP2は受渡日以降は失速しましたが、マルマエ(6264)がランクイン。

TOP3は、こちらも受渡日以降は勢いが衰え、東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)となっています。

POで購入し、利益が出た方、おめでとうございます!

全体としては、3%超の利益は3銘柄全体の33%でした。

一方、ワースト1住友ファーマ(4506)-18.0%で、これを含めマイナス5銘柄(56%)でした。

全9銘柄の平均騰落率は-1.8%となっています。

まとめ

最後に、2026年第2四半期(4~6月)に実施されたPO(全9銘柄)の、当ブログの事前予想に対しての結果は表1となりました。(受渡日順)

銘柄名事前
予想
結果(損益)[円]
(「5営業日後始値」
ー「売出価格」)

(騰落率[%])
判定
持田製薬
(4534)
中立+294
(+8.8)
×
ユニオンツール
(6278)
中立+91
(+0.6)
ホットランド
ホールディングス
(3196)
中立-62
(-3.8)
×
住友ファーマ
(4506)
中立-358.5
(-18.0)
×
GMOインターネット
(4784)
中立-40
(-5.6)
×
マルマエ
(6264)
買い+148
(+7.2)
東京きらぼし
フィナンシャルグループ
(7173)
中立+708
(+6.9)
×
リアルゲイト
(5532)
中立-229
(-6.3)
×
リガク・
ホールディングス
(268A)
中立-162
(-5.9)
×
表1:事前予想と結果
※事前予想の「買い」は3%以上の上昇、「中立」は±3%、「見送り」は3%以上の下落を想定しています。

今回の予想の成績は2勝7敗、勝率0.222でした(__)

受渡日1週間(5営業日)後の寄付の騰落率は、3%超上昇は3銘柄で、全体の3割強でした。

損益プラスの銘柄4銘柄(44%)損益マイナスの銘柄5銘柄(56%)でした。

今回のPOは過去のPOと比較すると騰落率は低調傾向でした。

また、株式の売出しよりも、増資系の公募増資や自己株式処分のPOの場合(ユニオンツール、ホットランドHD、住友ファーマ、GMOインターネット、マルマエ、リアルゲイト)の方が騰落率が低い傾向があります。

ただ、その中でも人気の半導体関連(ユニオンツール、マルマエ)は比較的、騰落率が高い傾向が見られました。

そして、それぞれのタイミングで売却した場合の平均騰落率(全9銘柄の平均値)は、以下のようになりました。

  • 受渡日の寄付:+1.3%
  • 受渡日の大引:+0.9%
  • 受渡日1週間(5営業日)後の寄付:-1.8%

今年1Qに引き続き、受渡日1週間(5営業日)後の寄付<受渡日の大引<受渡日の寄付の結果となりました。

銘柄によっても異なりますが、資金の回転率を重視する方は受渡日の寄付きで売却しても利益はそれなりにありそうです。

直近では、株主資本政策の一環としての政策保有株の縮減で、株式の売出しを実施する会社が一巡して少なくなりつつあります。

ただ、自己資本増強のための増資系のPOに関しては、割合として増えていますので、直近の株高も反映して多くなってきそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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