【結果検証:立会外分売は買いか?】明豊ファシリティワークス(1717)、初穂商事(7425)、ヤマウラ(1780)

結果検証株式投資

直近で立会外分売を実施した銘柄に関して、立会外分売で買った場合、利益は出たのか?

分売日当日と分売後1週間後の結果を検証しました。

今回は、9/3(金)に分売が実施された明豊ファシリティワークス、9/8(水)実施の初穂商事、9/13(月)実施のヤマウラです。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです💖

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分売値段とその後の株価比較

株価指標

まずは、分売値段で買って一週間(5営業日)後まで保有した場合、含み益なのか含み損なのか?を確認していきましょう!

銘柄分売日分売
値段

[円]
ディス
カウント率
[%]
分売日
始値[円]

(増減[円])
分売日
終値[円]

(同)
一週間後
の終値

[円]
損益[円]
(増減率[%])
明豊ファシリティ
ワークス(1717)
9/3
(金)
8422.66860
(+18)
878
(+36)
900
(9/10)
+58
(+6.9)
初穂商事
(7425)
9/8
(水)
1,5193.001,567
(+48)
1,570
(+51)
1,603
(9/15)
+84
(+5.5)
ヤマウラ
(1780)
9/13
(月)
9063.00944
(+36)
943
(+37)
933
(9/21)
+27
(+3.0)

分売日の寄付又は大引けと1週間(5営業日)後の結果は、

3銘柄ともに損益プラス、分売日の寄付きや大引けで売却しても利益が出ていましたね。

特に、 明豊ファシリティワークス+58円(+6.9%)と株価は大幅上昇しています。分売で購入された方、おめでとうございます!

ちなみに私は、初穂商事 100株、ヤマウラ 300株申込みましたが、いずれも当選無しでした。(;´д`)トホホ

最近の立会外分売は、競争率が高いと実感します。

要因分析:明豊ファシリティワークス(1717)

建設プロジェクト

この会社の2022年3月期1Qの経営成績は、前年同期比 増収増益で、特に利益面は、2割以上の増益となっており好調でした。

株主還元が充実しており、

配当金は直近5年間で連続増配を継続中で、配当性向は50%程度を基準とする方針でしたので、株主還元に積極的な印象でした。

今回の立会外分売の数量は、前回(2021/6/10実施)の数量の4倍で、かなり数量が多かったですので、

短期的な需給悪化懸念から下げる確率が高いのではと予想していましたが、週足レベル、日足レベルで上昇基調が継続していましたので株価は予想以上に戻ってきましたね。

直近の株価は、日足ベースで下落基調ですが、850円付近の下値抵抗線を下抜けなければ、再び上昇トレンドに戻っていく展開も考えられます。

ご参考(立会外分売前の分析):【立会外分売は買いか?】明豊ファシリティワークス(1717)

【立会外分売発表後の株価の動き】

<日足チャート(直近3か月)>

出所:楽天証券サイト

株価は、分売発表後の翌営業日(8/30)に窓を開けて大きく売られました(前日比 -38円(-3.9%))。

その後は、分売日で下げ止まり、分売日以降は上昇に転じています。

今後、直近の高値(7/27:1,015円)を上抜けてくれば、もう一段高が期待できそうです。

要因分析:初穂商事(7425)

建築

この会社の2022年12月期2Qの経営成績は、コロナ禍で在宅時間が増え、リフォーム需要の増加が下支えになっており、

前年同期比 減収増益で売上高は微減でしたが、利益面は10~25%の増益となっており好調でした。

配当利回りは4.2%(9/3時点)と高く、こちらも魅力的な銘柄でした。

ただ流動性が低いので、売りたい時に売りたい値段で売れない可能性があるというところがネックでした。

また、直近の日足チャートでは下げ基調でしたので、短期的な需給悪化懸念に押され下がってくるのではと予想していましたが、予想以上に分売発表の翌営業日以降は上昇してきましたね。

ご参考(立会外分売前の分析):【立会外分売は買いか?】初穂商事(7425)

【立会外分売発表後の株価の動き】

<日足チャート(直近3か月)>

出所:楽天証券サイト

株価は、分売発表の翌営業日(9/2)に下げ(-0.7%)、これを底値にして、分売日までと分売日以降上昇を続けています。

現在は、分売発表前の水準に戻ってきています。

要因分析:ヤマウラ(1780)

長野 山岳

この会社の2022年3月期1Qの業績は、前年同期比 増収増益で、特に利益面は、営業利益と純利益は5倍、経常利益は4倍近く増額と好調でした。

株主還元は、配当金は年利回り0.5%(9/7時点)ですが、

株主優待制度が、3月末の100株以上保有の株主は3,000円相当の地場商品がいただけ、配当+株主優待の年利回りは3.8%になっており、充実していました。

さらに、今年に限ってですが、特別株主優待として、2021年9月末の100株以上保有の株主に、

地元信州の醸造会社謹製の清酒1本720mlが贈呈されますので、権利日が近いということもあり、魅力的でした。

株価は、直近の日足ベースでは、上昇トレンドで推移しており、分売発表の翌営業日(9/7)に窓を開けて売られはしたのですが、まだ直近の安値(895円)を割り込んでいないということで、下値は堅いとみていました。

ご参考(立会外分売前の分析):【立会外分売は買いか?】ヤマウラ(1780)

【立会外分売発表後の株価の動き】

<日足チャート(直近3か月)>

出所:楽天証券サイト

株価は、分売発表の翌営業日に一旦は75日移動平均を割り込みましたが、その後は上昇を続け、また元の値に戻りつつあります。

直近の高値(9/6:968円)を上抜けてくれば、さらなる上昇が期待できそうです。

まとめ

コンサルテーション

明豊ファシリティワークス(1717)、初穂商事(7245)、ヤマウラ(1780)の立会外分売予想と一週間(5営業日)後の株価は、

銘柄名事前予想結果
(「一週間後終値」ー「分売値段」)
判定
明豊ファシリティワークス中立+58円(+6.9%)×
初穂商事中立+84円(+5.5%)×
ヤマウラ買い+27円(+3.0%)

でした。明豊ファシリティワークス初穂商事は「中立」の予想でしたので判定は「×」、ヤマウラは「買い」の予想でしたので判定は「〇」でした。

この3銘柄で最も期待していたのが、 ヤマウラでしたが、逆の結果になってしまいました。反省ですm(_ _”m)

今後の株価の動向ですが、

明豊ファシリティワークスは、 直近の高値(7/27:1,015円)を上抜けてくれば、もう一段高が期待できそうですので、楽しみです。

初穂商事は、立会外分売発表日以降、値は一時的に下がりましたがまた元の値に戻りつつあります。

直近の下げ基調から、上昇基調に転じてくるのか、要チェックです。

ヤマウラは、今月(9月)末の特別優待取りに向けて、再び25日移動平均線を超えて上昇してくるのか、要注目です。

参考になればうれしいです✨

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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