こんにちは!
2026年第1四半期(1~3月)に実施された立会外分売(全15銘柄)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか?
分売値段に対する分売日の寄付と大引、分売日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。
※売買手数料は考慮していません。
最後までお付き合いいただけるとうれしいです!
分売日寄付の騰落率
まず最初に、分売値段で買って分売日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!
TOP7:マミーマート(9823) +0.9%
TOP6:DNホールディングス(7377) +3.06%
TOP5:パパネッツ(9388) +3.09%
TOP4:大英産業(2974) +3.12%
TOP③:アイスコ(7698) +3.5%
TOP②:アイビス(9343) +3.7%
TOP❶:メディカル一光グループ(3353) +5.1%
ここでは、メディカル一光グループ(3353)がTOP1✨に輝きました。
配当利回りが4.07%(1/9時点)と高くで、2024年2月期以降は連続増配を継続中の点は魅力的でしたね。
一方、ワースト1はマルイチ産商(8228)の-1.9%でした。
全体としては、3%超の損益プラスは7銘柄(47%)でした。
また、損益プラスが11銘柄(73%)で、全15銘柄の平均騰落率は+1.4%となっています。
分売日大引の騰落率
次に、分売値段で買って分売日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!
TOP7:パパネッツ(9388) +0.95%
TOP6:名港海運(9357) +1.05%
TOP5:プラザホールディングス(7502) +1.13%
TOP4:DNホールディングス(7377) +2.2%
TOP③:アイスコ(7698) +2.7%
TOP②:メディカル一光グループ(3353) +5.9%
TOP❶:アイビス(9343) +6.9%
ここでは、アイビス(9343)がTOP1✨に輝いています。
業績は安定した増収増益となっており、配当金も2023年12月期に初配して以降、連続増配を継続しています。
分売発表日の終値から分売日前日の終値まで12.4%下落していましたので、下がり過ぎた分反発したというところでしょうか。
そして、プラザホールディングス(7502)、名港海運(9357)がランクインしています。
一方、ワースト1はゴルフ・ドゥ(3032)の-6.8%でした。
全体としては、3%超の損益プラスは2銘柄(13%)でした。
また、損益プラスは10銘柄(67%)で、全15銘柄の平均騰落率は+0.9%となっています。
分売日1週間(5営業日)後の騰落率
そして、分売値段で買って分売日の1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の騰落率を見ていきましょう!
TOP7:アイスコ(7698) +1.4%
TOP6:パパネッツ(9388) +1.7%
TOP5:京極運輸(9073) +2.0%
TOP4:DNホールディングス(7377) +2.5%
TOP③:アイビス(9343) +4.9%
TOP②:メディカル一光グループ(3353) +6.1%
TOP❶:名港海運(9357) +6.3%
ここでは、TOP6からの躍進で名証メインの名港海運(9357)がTOP1✨に輝きました。
流動性が低い点は難点でしたが、配当利回りが3.30%(2/10時点)と高く、連続増配を継続中の点は魅力的でしたね。
そして、TOP2のメディカル一光グループ(3353)とTOP3のアイビス(9343)は、安定の上昇率の高さでした。
一方で、ワースト1はゴルフ・ドゥ(3032)の-6.5%でした。
全体としては、3%超の損益プラスは3銘柄(20%)でした。
また、損益プラスが9銘柄(60%)で、全15銘柄の平均騰落率は+0.7%となっています。
まとめ
最後に、当ブログの事前予想に対する結果はどうだったかまとめると、表1となりました。(分売実施日順)
| 銘柄名 (コード) | 事前 予想 | 結果(損益)[円] (「5営業日後始値」 ー「分売値段」) (騰落率[%]) | 判定 |
| メディカル一光グループ (3353) | 中立 | +171 (+6.1) | × |
| パパネッツ (9388) | 中立 | +28 (+1.7) | 〇 |
| プラザホールディングス (7502) | 中立 | +22 (+1.2) | 〇 |
| 名港海運 (9357) | 中立 | +131 (+6.3) | × |
| アイビス (9343) | 中立 | +29 (+4.9) | × |
| アイスコ (7698) | 中立 | +34 (+1.4) | 〇 |
| E d u L a b (4427) | 不参加 | -6 (-3.02) | 〇 |
| 静甲 (6286) | 中立 | –26 (-1.6) | 〇 |
| DNホールディングス (7377) | (予想せず) | +46 (+2.5) | - |
| 京極運輸 (9073) | (予想せず) | +26 (+2.0) | - |
| ゴルフ・ドゥ (3032) | (予想せず) | -21 (-6.5) | - |
| 大英産業 (2974) | 中立 | +6 (+0.7) | 〇 |
| マルイチ産商 (8228) | 中立 | -27 (-2.3) | 〇 |
| マミーマート (9823) | 買い | -5 (-0.4) | × |
| 協和日成 (1981) | 中立 | -27 (-1.9) | 〇 |
※事前予想の「買い」は3%以上の上昇、「中立」は±3%以内、「不参加」は3%以上の下落を想定しています。
今回は8勝4敗、勝率0.667でした。勝ち越し(`・ω・´)b
損益プラスは15銘柄中9銘柄(60%)、損益マイナスは6銘柄(40%)でした。
それぞれのタイミングで売却した場合の平均騰落率(15銘柄の平均値)は、
- 分売日の寄付:+1.4%
- 分売日の大引:+0.9%
- 分売日1週間(5営業日)後の寄付:+0.7%
となり、昨年(2025年)4Q(10~12月)と同じ傾向で、分売日の寄付>分売日の大引>分売日1週間(5営業日)後の寄付の結果となりました。
分売日当日の寄付で、分売で買った人の売りが多いと思いきや、時間経過とともに売りが優勢になる傾向がありました。
ただ、分売日1週間後以降に株価が動意づいて上昇するケース(Edulab(4427)等)もありますので、一概に分売で購入した場合、分売日の寄付で売却した方が利益が出るということではなさそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。
