【2026年4月権利確定】高分配J-REIT TOP3✨

高配当株
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こんにちは!

2026年4月権利確定のJ-REIT(全8銘柄)をピックアップし、その中で分配金利回り(2026年3月27日終値時点)が高い上位3銘柄を算出。

さらに、分配金の安定度、投資口価格モメンタムや流動性の高さなども加味して、どのJ-REITが買いなのか総合的に分析しました。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

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【J-REITの簡単な説明】

投資信託の仲間であり、我々投資家は、東京証券取引所でJ-REIT(不動産投資法人)商品を購入し、J-REITが、商業施設やホテル、住宅などの不動産を保有・運営してその家賃収入や売却益を得て、その収益の中から分配金として投資家に配分されるもの。

※出所:一般財団法人 投資信託協会HP

J-REITは全体的に、高分配の銘柄が多く存在します。そして、分配月もばらけていますので、複数のJ-REITを保有すると分散投資にもなりますし、ほぼ毎月分配金をいただける嬉しい状況になります。

それでは行ってみましょう!

TOP3:投資法人みらい(3476)

【特徴】

  • 日本を代表する総合商社 三井物産グループと、独立系アセットマネジメント会社として豊富な投資実績を有するイデラ キャピタルをスポンサーとする総合型J-REIT
  • 三井物産グループの「総合力・事業知見」と、イデラ キャピタルの「不動産価値創造力」を連携・融合させ、幅広いアセットカテゴリーへの投資・運用を通じて、投資主の利益最大化を目指す。
  • 多様な特性を有するアセットクラスへの投資を通じて物件及びテナントの分散を図り、安定したキャッシュフローの実現を目指している。
  • メガバンクグループを中心としたレンダーフォーメーション(調達先金融機関の構成)の構築と、適切なLTV(総資産に対する有利子負債の割合)コントロールによる健全かつ安定的な財務運営

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2025年10月31日現在)

物件数:44物件、取得価格:1,801億円、平均稼働率(2026年2月末日現在)99.0%

ポートフォリオの分散状況

アセットタイプ別比率

  • オフィス 57.3%
  • 商業施設 16.8%
  • ホテル 18.1%
  • 居住施設 1.2%
  • その他 6.5%

地域別比率三大都市圏 82.4%

  • 東京圏 54.5%
  • 大阪圏 11.5%
  • 名古屋 16.4%
  • その他 17.6%

【投資口価格動向・分配金推移】

<2026年3月27日(金)終値時点>

  • 投資口価格(1口当たり):49,200円
  • 信用倍率(信用買い残÷信用売り残):193倍
  • 年間分配金(法人予想):2,575円(2026年4月 1,300円、2026年10月 1,275円)、利回り:5.23%

直近5営業期間の分配金は、表1のようになっており、1口当たり1,150~1,357円で上下の差が207円で推移しています。

決算期1口当たり
分配金(円)
2023年10月期1,215
2024年4月期1,150
2024年10月期1,257
2025年4月期1,357
2025年10月期1,289
表1:投資法人みらい 直近分配金推移

【投資主優待】

毎期末日時点で1口以上保有の投資主は、以下のホテルで割引料金で宿泊できる優待が進呈されます。

  1. The Court株式会社が運営する「EN HOTEL」「コートホテル」
    公式予約サイトのベストレートから15%割引で宿泊することができます。
    (URL:https://www.courthotels.co.jp/)
  2. 株式会社ミナシアが運営するKOKO HOTELS 等(旧「ホテルウィングインターナショナル」)
    法人専用サイトの宿泊優待料金(公式サイトの一般プランから12%割引)で宿泊することができます。
    (URL:https://www.hotelwing.co.jp/)
  3. 株式会社ホスピタリティオペレーションズが運営するスマイルホテル
    公式サイトの10%割引で宿泊することができます。
    (URL:https://smile-hotels.com/)

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年12月に安値(38,650円)をつけるまでは下落基調で推移していましたが、

その後は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドで推移し、2026年1月に高値(51,900円)をつけています。

<日足チャート(直近3か月間)>

今年1月中旬に昨年来高値(51,900円)をつけるまでは上昇基調で推移していましたが、

その後は調整しており、3月下旬に安値(48,350円)をつけています。

TOP2:トーセイ・リート投資法人(3451)

【特徴】

  • 中小規模のオフィス、商業施設、住宅及び物流施設をボリュームゾーンの不動産と位置づけ、主に東京経済圏に所在するこれらの不動産を投資対象として、相対的に高い利回りが期待できる物件への投資する総合型REIT
  • 資産運用会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が私募ファンド運用において培った豊富な経験や、
    スポンサーであるトーセイ株式会社の強み目利き力、リーシング(テナント誘致、客付け)力、再生力)を最大限に活用し、投資対象不動産のポテンシャルを見極め、バリューアップ余地が大きいと判断できる不動産に投資
  • 分配金水準の維持・向上を重視した運用方針を基本に据え、厳選した物件取得により資産規模拡大を図っている。

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2025年8月29日現在)

物件数:63物件、取得価格:837億円、平均稼働率(2026年2月28日現在)97.0%

ポートフォリオの分散状況:(2025年10月31日現在)

アセットタイプ比率

  • オフィス 40.5%
  • 商業施設 6.8%
  • 住宅 52.7%

地域別比率

  • 東京経済圏(東京23区除く) 76.6%
  • 東京23区(都心5区除く) 17.8%
  • 都心5区(千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区) 4.6%
  • 主要地方都市 0.9%

【投資口価格動向・分配金推移】

<2026年3月27日(金)終値時点>

  • 投資口価格(1口当たり):142,500円
  • 信用倍率(信用買い残÷信用売り残):ー(信用売り残無し)
  • 年間分配金(法人予想):7,600円(2026年4月 3,800円、2026年10月 3,800円)、利回り:5.33%

直近5営業期間の分配金は、表2のようになっており、1口当たり3,682~3,875円で上下の差が193円で推移しています。

決算期1口当たり
分配金(円)
2023年10月期3,706
2024年4月期3,682
2024年10月期3,761
2025年4月期3,812
2025年10月期3,875
表2:トーセイ・リート投資法人 直近分配金推移

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年12月に安値(120,500円)をつけるまでは下落基調で推移していましたが、

その後は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドで推移し、翌年10月に上場来高値(151,700円)をつけました。

しかしその後はほぼヨコヨコで推移しており、2026年2月に2025年10月の高値と同値をつけています。

<日足チャート(直近3か月間)>

今年2月初旬に上場来高値(151,700円)をつけるまでは上昇基調で推移していましたが、

その後は高値切り下げ安値切り下げの下落基調で推移しており、3月下旬に安値(139,700円)をつけています。

TOP1:積水ハウス・リート投資法人(3309)

【特徴】

  • スポンサーである積水ハウスと理念を共有し、「資産運用を通じて人・社会・未来を豊かにする」×「投資主価値の最大化・質の高い社会資本の提供・人生100年時代をリードするREIT」をビジョンとし、住居・オフィスビルを中核資産とする総合型REIT
  • 入居者の「持続可能な生活拠点」又はテナント企業の「持続可能な事業活動拠点」に適した立地に所在する不動産並びに快適性や安全性など住居としての高い基本性能やテナント企業が求める機能性等を有する不動産に対するニーズが高まりつつあるとの基本認識の下、
    「戦略的立地」に所在する「高品質」な居住用不動産及び商業用不動産等を「プライム・プロパティ」と呼称し、重点的な投資対象としている。
  • ポートフォリオ構築方針住居の比率を70%以上オフィスビル等の比率を30%以下住居の内30%を上限に米国を投資対象とし、
    コアアセットである国内の住居に加え、成長期待の高い米国の住居を組み込むことで、積水ハウスグループの不動産開発力および運営力等を最大限に活用し、国内の「安定成長」と米国の「積極的成長」による投資主価値の最大化を図っている。

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2026年2月28日現在)

物件数:138物件、取得価格:5,662億円、稼働率:96.2%

ポートフォリオの分散状況:(2026年3月26日現在)

アセットタイプ比率

  • 住居(国内) 60.9%
  • オフィスビル 15.1%
  • 住居(米国) 24.0%

エリア比率

  • 東京圏 58.5%
  • 大阪圏 10.5%
  • 名古屋圏 3.4%
  • 国内その他 3.6%
  • 米国 24.0%

【投資口価格動向・分配金推移】

<2026年3月27日(金)終値時点>

  • 投資口価格(1口当たり):91,300円
  • 信用倍率(信用買い残÷信用売り残):19.1倍
  • 年間分配金(法人予想):5,292円(2026年4月 3,384円、2026年10月 1,908円)、利回り:5.80%

直近5営業期間の分配金は、表3のようになっており、1口当たり1,817~2,365円で上下の差が548円で推移しています。

決算期1口当たり
分配金(円)
2023年10月期1,976
2024年4月期2,095
2024年10月期1,817
2025年4月期2,365
2025年10月期2,329
表3:積水ハウス・リート投資法人 直近分配金推移

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年12月に安値(71,600円)をつけた後は、しばらくヨコヨコで推移していましたが、

翌年12月に2026年4月期の大幅増配を発表した後に急騰して大きな陽線をつけ、その後は上昇基調で推移しており、

2026年2月に高値(95,500円)をつけています。

<日足チャート(直近3か月間)>

昨年末に安値(88,500円)をつけた後は、緩やかに上昇基調で推移し、今年2月下旬に昨年来高値(95,500円)をつけました。

しかしその後は、下落基調で推移しています。

まとめ

2026年4月権利確定J-REITをまとめると・・・

TOP法人名アセット
タイプ
地域分散資産
規模
投資口
価格
モメンタム
流動性投資主
優待
分配金
安定度
分配金
利回り
[%]
積水ハウス・リート
(3309)
住宅
オフィス
東京中心
米国
×5.80
トーセイ・リート
(3451)
総合東京中心×5.33
投資法人みらい
(3476)
総合三大都市圏
(東京、大阪、名古屋)
×5.23
表4:2026年4月権利確定 J-REIT まとめ

今回の上位3銘柄の利回りは、全て5%超となりました。

特に「積水ハウス・リート」は、昨年12月に2026年4月期の運用状況予想の上方修正に伴い、前回予想の2倍近い増配を発表したため、利回りも急上昇し、投資口価格も急上昇しています。

トーセイ・リート」は、安定の高分配で、買いの安心感があります。

投資法人みらい」は、1口当たりの投資金額が低いですので買いやすく

ホテル宿泊割引の投資主優待がありますので魅力的ですね。

今回ご紹介していない4月権利のJ-REITの中では、投資法人みらいの次に利回りが高いJ-REITは、僅差ではありますが、

星野リゾート・リート(3287) 利回り5.22%(3/27時点)、KDX不動産(8972) 5.13%(同)といずれも5%超となっていますので、こちらも検討してみても良いかもしれませんね。

2026年4月の権利付き最終日27日(月)(権利落ち日:4/28)です。

参考になればうれしいです✨

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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