【2025年第4四半期 公募増資・売出(PO)】騰落率ランキング✨

公募増資・売出(PO)
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こんにちは!

2025年第4四半期(10~12月)に実施された公募増資・売出(PO)(全23回:J-REIT除く)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか

発行(売出)価格に対する受渡日の寄付と大引、受渡日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。

※売買手数料は考慮していません。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

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受渡日寄付の騰落率

まずは、POで買って受渡日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:豊田合成(7282) +3.0%

TOP9:ディア・ライフ(3245) +3.1%

TOP8:TOA(6809) +4.0%

TOP7:ジーテクト(5970) +4.9%

TOP6:コロンビア・ワークス(146A) +5.82%

TOP5:ダイヘン(6622) +5.85%

TOP4:オークマ(6103) +6.4%

TOP③:霞ヶ関キャピタル(3498) +6.9%

TOP②:リョービ(5851) +7.4%

TOP❶:日本空調サービス(4658) +13.2%

ここでは、日本空調サービス(4658)がなんと13.2%の上昇率TOP1に輝いています。

全体としては、5%超の利益が出た銘柄数は10で、全体の43%でした。

一方、ワースト1は、ミガロホールディングス(5535)-8.2%で、これを含めマイナスは3銘柄(13%)でした。

全23銘柄の平均騰落率は+2.6%となっています。

受渡日大引の騰落率

次に、POで買って受渡日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:ダイヘン(6622) +3.0%

TOP9:共同印刷(7914) +3.3%

TOP8:コロンビア・ワークス(146A) +3.5%

TOP7:豊田合成(7282) +4.7%

TOP6:ディア・ライフ(3245) +5.4%

TOP5:ジーテクト(5970) +6.3%

TOP4:オークマ(6103) +6.4%

TOP③:リョービ(5851) +8.6%

TOP②:霞ヶ関キャピタル(3498) +10.5%

TOP❶:日本空調サービス(4658) +10.8%

ここでも、日本空調サービス(4658)10.8%の上昇率TOP1に輝いています。

TOP2霞ヶ関キャピタル(3498)10%超の利益が出ています。

全体としては、3%超の利益が出た銘柄数は10で、全体の43%でした。

一方、ワースト1は、ここでもミガロホールディングス(5535)-10.7%で、これを含めマイナスは5銘柄(22%)でした。

全23銘柄の平均騰落率は+2.4%となっています。

受渡日1週間後(寄付)の騰落率

そして、POで買って受渡日から1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:リョービ(5851) +4.9%

TOP9:ディア・ライフ(3245) +5.2%

TOP8:コロンビア・ワークス(146A) +6.5%

TOP7:岡部(5959) +6.7%

TOP6:ジーテクト(5970) +7.5%

TOP5:オークマ(6103) +7.9%

TOP4:共同印刷(7914) +8.1%

TOP③:豊田合成(7282) +12.9%

TOP②:日本空調サービス(4658) +14.1%

TOP❶:ダイヘン(6622) +14.6%

ここでは、TOP10からの大躍進で、ダイヘン(6622)14.6%の上昇率TOP1に輝いています。

そして、TOP2は安定の日本空調サービス(4658)が入っており、僅差でした。

TOP3は大御所の豊田合成(7282)が入りました。

POで購入し、利益が出た方、おめでとうございます!

全体としては、3%超の利益が出た銘柄数は13で、全体の57%でした。

一方、ワースト1は、ククレブ・アドバイザーズ(276A)-14.5%で、これを含めマイナスは3銘柄(13%)でした。

全23銘柄の平均騰落率は+3.5%となっています。

まとめ

最後に、当ブログの事前予想に対しての結果は表1となりました。(受渡日順)

銘柄名事前
予想
結果(損益)[円]
(「5営業日後始値」
ー「売出価格」)

(騰落率[%])
判定
巴工業
(6309)
買い+35
(+2.2)
×
フィットイージー
(212A)
買い+13
(+0.5)
×
ミガロ
ホールディングス
(5535)
中立-58
(-10.8)
×
ispace
(9348)
中立+10
(+2.1)
リョービ
(5851)
買い+130
(+4.9)
ニップン
(2001)
中立+35
(+1.6)
meito
(2207)
中立+62
(+3.0)
×
Japan Eyewear
Holdings
(5889)
中立-153
(-7.0)
×
霞ヶ関キャピタル
(3498)
買い+362
(+4.7)
イオン九州
(2653)
中立+21
(+0.7)
ククレブ・
アドバイザーズ
(276A)
中立-510
(-14.5)
×
ダイヘン
(6622)
買い+1,220
(+14.6)
サカタインクス
(4633)
買い+55
(+2.5)
×
豊田合成
(7282)
中立+435
(+12.9)
×
岡部
(5959)
中立+61
(+6.7)
×
共同印刷
(7914)
中立+114
(+8.1)
×
ディア・ライフ
(3245)
買い+54
(+5.2)
昭和産業
(2004)
中立+87
(+3.1)
×
コロンビア・
ワークス
(146A)
中立+198
(+6.5)
×
日本空調サービス
(4658)
中立+162
(+14.
1)
×
ジーテクト
(5970)
中立+138
(+7.5)
×
オークマ
(6103)
中立+265
(+7.9)
×
TOA
(6809)
買い+45
(+2.9)
×
表1:事前予想と結果
※事前予想の「買い」は3%以上の上昇、「中立」は±3%、「見送り」は3%以上の下落を想定しています。

今回の予想の成績は7勝16敗、勝率0.304でした(__)

受渡日1週間(5営業日)後の寄付の騰落率は、3%超上昇した銘柄数は13で、全体の6割弱でした。

損益プラスの銘柄20銘柄(87%)損益マイナスの銘柄3銘柄(13%)でした。

POで購入できた方は、利益が出た方が多かったのではないでしょうか。

利益が出た方おめでとうございます!

なかでも上位3銘柄(ダイヘン、日本空調サービス、豊田合成)10%超の利益で突出していましたね。

特にダイヘンは、受渡日当日の株価の伸びは限定的でしたが、その翌々営業日以降はPOによる需給悪化が改善してきて、株価は大きな伸びを見せました。

半導体関連銘柄ということもあり、市場の期待も高かったですね。

全体では、それぞれのタイミングで売却した場合の平均騰落率(23銘柄の平均値)は、以下のようになりました。

  • 受渡日の寄付:2.6%
  • 受渡日の大引:2.4%
  • 受渡日1週間(5営業日)後の寄付:3.5%

受渡日の大引<受渡日の寄付受渡日1週間(5営業日)後の寄付の結果となっており、POによる短期的な需給悪化懸念受渡日の翌営業日以降は徐々に後退していることがうかがえます。

今後も、株主資本政策の一環としての政策保有株の縮減で、POを実施する会社が多くなりそうですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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