【2026年第1四半期 公募増資・売出(PO)】騰落率ランキング✨

公募増資・売出(PO)
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こんにちは!

2026年第1四半期(1~3月)に実施された公募増資・売出(PO)(全26銘柄:J-REIT除く)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか

発行(売出)価格に対する受渡日の寄付と大引、受渡日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。

※売買手数料は考慮していません。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

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受渡日寄付の騰落率

まずは、POで買って受渡日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:日伝(9902) +4.3%

TOP9:イビデン(4062) +4.6%

TOP8:ニチレイ(2871) +4.97%

TOP7:セグエグループ(3968) +5.04%

TOP6:インターライフ(1418) +5.1%

TOP5:丸大食品(2288) +5.2%

TOP4:信越化学工業(4063) +6.7%

TOP③:日本電子材料(6855) +9.91%

TOP②関電工(1942) +9.94%

TOP❶:任天堂(7974) +25.0%

ここでは、任天堂(7974)がなんと25.0%という驚異の上昇率TOP1に輝いています。

全体としては、5%超の利益は7銘柄で、全体の27%でした。

一方、ワースト1松屋フーズ(9887)-6.7%で、これを含めマイナス6銘柄(23%)でした。

全26銘柄の平均騰落率は+2.8%となっています。

受渡日大引の騰落率

次に、POで買って受渡日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:丸大食品(2288) +3.5%

TOP9:インターライフ(1418) +3.8%

TOP8:セグエグループ(3968) +4.5%

TOP7:トーホー(8142) +4.7%

TOP6:中部鋼鈑(5461) +5.0%

TOP5:熊谷組(1861) +5.3%

TOP4:ニチレイ(2871) +6.5%

TOP③:関電工(1942) +8.6%

TOP②:信越化学工業(4063) +13.4%

TOP❶:任天堂(7974) +21.0%

ここでも、任天堂(7974)21.0%という驚異の上昇率TOP1に輝いています。

受渡期日当日に寄付きから大きな陰線をつけたのは少し残念でしたけれども、それでもPOで購入すれば大きな利益が出ています。

全体としては、5%超の利益は6銘柄全体の23%でした。

一方、ワースト1日本リーテック(1938)-6.6%で、これを含めマイナス8銘柄(31%)でした。

全26銘柄の平均騰落率は+2.2%となっています。

受渡日1週間後(寄付)の騰落率

そして、POで買って受渡日から1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!

TOP10:インターライフ(1418) +1.2%

TOP9:サーラコーポレーション(2734) +1.3%

TOP8:熊谷組(1861) +5.0%

TOP7:丸大食品(2288) +7.9%

TOP6:ニチレイ(2871) +8.1%

TOP5:信越化学工業(4063) +11.4%

TOP4:イビデン(4062) +11.8%

TOP③:関電工(1942) +12.2%

TOP②:中部鋼(5461) +12.7%

TOP❶:任天堂(7974) +13.8%

ここでも、任天堂(7974)13.8%の上昇率TOP1に輝いています。

TOP2TOP6からの躍進中部鋼鈑(5461)がランクイン。

TOP3安定関電工(1942)が入っています。

そして、今ホットな半導体関連株イビデン(4062)が大躍進し、TOP4に入っています。

POで購入し、利益が出た方、おめでとうございます!

全体としては、5%超の利益は8銘柄全体の31%でした。

一方、ワースト1日本リーテック(1938)-8.3%で、これを含めマイナス11銘柄(42%)でした。

全26銘柄の平均騰落率は+1.9%となっています。

まとめ

最後に、2026年第1四半期(1~3月)に実施されたPO(全26銘柄)の、当ブログの事前予想に対しての結果は表1となりました。(受渡日順)

銘柄名事前
予想
結果(損益)[円]
(「5営業日後始値」
ー「売出価格」)

(騰落率[%])
判定
ニチレイ
(2871)
買い+146
(+8.1)
熊谷組
(1861)
買い+83
(+5.0)
トーホー
(8142)
買い+42
(+1.1)
×
ダイキョーニシカワ
(4246)
買い+3
(+0.4)
×
セグエグループ
(3968)
中立+1
(+0.2)
信越化学工業
(4063)
買い+578
(+11.4)
インターライフ
(1418)
中立+7
(+1.2)
関電工
(1942)
買い+745
(+12.2)
日伝
(9902)
中立-16
(-0.7)
安田倉庫
(9324)
中立-70
(-2.8)
東京エネシス
(1945)
買い-17
(-0.9)
×
松屋フーズ
(9887)
中立-356
(-6.0)
×
明和産業
(8103)
中立-36
(-4.2)
×
NTTデータ
イントラマート
(3850)
中立-136
(-4.4)
×
日本リーテック
(1938)
買い-244
(-8.3)
×
イビデン
(4062)
買い+899
(+11.8)
丸大食品
(2288)
買い+167
(+7.9)
中部鋼鈑
(5461)
中立+262
(+12.7)
×
日本ヒューム
(5262)
中立-69
(-5.5)
×
任天堂
(7974)
買い+1,153
(+13.8
)
ジーエルテクノ
(255A)
中立-69
(-2.1)
日本電子材料
(6855)
中立+22
(+0.3)
サーラ
コーポレーション
(2734)
中立+14
(+1.3)
清水建設
(1803)
買い-25
(-0.8)
×
シークス
(7613)
中立+7
(+0.6)
大同メタル工業
(7245)
中立-34
(-3.7)
×
表1:事前予想と結果
※事前予想の「買い」は3%以上の上昇、「中立」は±3%、「見送り」は3%以上の下落を想定しています。

今回の予想の成績は15勝11敗、勝率0.577でした(__)

受渡日1週間(5営業日)後の寄付の騰落率は、3%超上昇は8銘柄で、全体の3割でした。

また、10%超上昇は5銘柄で、全体の2割でています。

損益プラスの銘柄15銘柄(58%)損益マイナスの銘柄11銘柄(42%)でした。

損益プラスの銘柄損益マイナスの銘柄明暗がくっきり分かれましたね。

上位5銘柄(任天堂、中部鋼鈑、関電工、イビデン、信越化学工業)の中で半導体関連銘柄は2銘柄入っており、人気の高さがうかがえます。

特に任天堂は、PO前に大きく下げていた中だっただけに、上げ幅も大きかったですね。

そして、それぞれのタイミングで売却した場合の平均騰落率(26銘柄の平均値)は、以下のようになりました。

  • 受渡日の寄付:2.8%
  • 受渡日の大引:2.2%
  • 受渡日1週間(5営業日)後の寄付:1.9%

受渡日1週間(5営業日)後の寄付<受渡日の大引<受渡日の寄付の結果となりました。

銘柄によっても異なりますが、資金の回転率を重視する方は受渡日の寄付きで売却しても利益はそれなりにありそうです。

今後も、株主資本政策の一環としての政策保有株の縮減で、POを実施する会社が多くなりそうですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

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