こんにちは!
2025年に実施された立会外分売(全65回、60銘柄)に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか?
分売値段に対する分売日の寄付と大引、分売日1週間(5営業日)後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。
※売買手数料は考慮していません。
最後までお付き合いいただけるとうれしいです!
分売日寄付の騰落率 TOP10
まずは、分売値段で買って分売日の寄付で売却した場合、どの銘柄が最も利益が出たのか?
見ていきましょう!
TOP10:ゼロ(9028) +3.7%
TOP9:GSIクレオス(8101) +3.88%
TOP8:守谷輸送機工業(6226) +3.91%
TOP7:サカイホールディングス(9446) +3.96%
TOP6:コラボス(3908)(2月実施分) +3.97%
TOP5:シモジマ(7482) +4.3%
TOP4:クイック(4318) +4.8%
TOP3:Globee(5575) +4.9%
TOP②:クリエイト(3024) +5.6%
TOP❶:パパネッツ(9388) +5.7%
ここでは、TOP1✨は10月に実施されたパパネッツ(9388)でした。
TOP10全体では、いずれも3%超の損益プラスでした。
5%超の利益は2回出ています。
全体では、平均騰落率は1.8%。
3%超の利益になった回数は、全65回中21回(32%)となっており、約3割強の確率となりました。
一方、ワースト1はアップコン(5075)で-7.9%でした。
全体では、損益トントンが4回(6%)、損益マイナス(損失)は7回(11%)、となっています。
分売日大引の騰落率 TOP10
次に、分売値段で買って分売日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう!
TOP10:日東工器(6151) +5.1%
TOP9:シモジマ(7482) +5.3%
TOP8:クリエイト(3024) +5.4%
TOP7:オープンアップグループ(2154) +5.688%
TOP6:ゼロ(9028) +5.694%
TOP5:東計電算(4746)(5月実施分) +6.4%
TOP4:ビューティガレージ(3180) +7.5%
TOP3:ビーブレイクシステムズ(3986)(11月実施分) +7.8%
TOP②:クイック(4318) +8.0%
TOP❶:コラボス(3908)(8月実施分) +23.1%
ここでは、TOP1✨はコラボス(3908)(8月実施分)でした。
なんと、+23%もの利益🚀が出ており、年間最高を記録しています。
TOP10全体としては、分売日の寄付から大きく飛躍し、全て5%超の損益プラスでした。
7%超の利益は4回出ています。
全体の平均騰落率は2.3%。
3%超の利益になった回数は、全65回中21回(32%)となっており、約3割強の確率となりました。
一方、ワースト1はここでもアップコン(5075)で-5.3%でした。
全体では、損益トントンが0回(0%)、損益マイナス(損失)は10回(15%)、となっています。
分売日1週間(5営業日)後の騰落率 TOP10
最後に、分売値段で買って分売日の1週間(5営業日)後の寄付で売却した場合の騰落率を見ていきましょう!
TOP10:クリエイト(3024) +5.7%
TOP9:メディカル一光グループ(3353) +6.1%
TOP8:レオン自動機(6272) +6.39%
TOP7:日東工器(6151) +6.43%
TOP6:マルマエ(6264) +6.6%
TOP5:ビーブレイクシステムズ(3986)(8月実施分) +8.5%
TOP4:コラボス(7482)(8月実施分) +10.3%
TOP3:新日本建設(1879) +11.0%
TOP②:シモジマ(7482) +11.7%
TOP❶:ビューティガレージ(3180) +17.3%
ここでは、TOP1✨は7月に実施されたビューティガレージ(3180)でした。
+17%の利益🚀が出ています。
TOP10全体としては、分売日の大引と同様、全て5%超の損益プラスでした。
10%超の利益は4回出ています。
全体の平均騰落率は2.2%。
3%超の利益になった回数は、全65回中28回(43%)となっており、約4割強の確率となりました。
一方、ワースト1は最後までアップコン(5075)で-15.2%でした(;´д`)トホホ
全体では、損益トントンが1回(2%)、損益マイナス(損失)は11回(17%)、となっています。
まとめ
今回は、2025年に実施された立会外分売の騰落率をラインキング形式でお伝えしました。
全体の傾向として、以下が挙げられます。
- 分売日の寄付(平均騰落率 1.8%)<分売日1週間(5営業日)後の寄付(同 2.2%)<分売日の大引(同 2.3%)
の順に騰落率が高くなっており、利益が出ている場合は、分売日の寄付で売却するよりも、しばらく(数日)ホールドした後に売却する方が利益が大きい傾向。 - 一方、損失になる確率からいうと、
分売日の寄付(11%(7回))<分売日の大引(15%(10回))<分売日1週間(5営業日)後の寄付(17%(11回))
となっており、損失の場合は、数日ホールドした後に売却する方が損失が出やすい傾向。 - 分売日の寄付から数%の損失が出る銘柄(アップコン(5075)等)があった。
特に東証以外の取引所に上場している銘柄は、流動性が低いため株価大きく上昇する場合と大きく下落の両極端に出ることがあり注意が必要。
今後の立会外分売に参加する際の参考になったらうれしいです。
昨年は、当ブログをご愛読いただきありがとうございました。m(_ _”m)
2026年も皆様にとってこころ豊かな年でありますよう、祈念しております。
