きよりん堅実投資

【2026年1月権利確定】高分配J-REIT TOP3✨

こんにちは!

2026年1月権利確定のJ-REIT(全15銘柄)をピックアップし、その中で分配金利回り(2025年12月26日終値時点)が高い上位3銘柄を算出。

さらに、分配金の安定度、投資口価格モメンタムや流動性の高さなども加味して、どのJ-REITが買いなのか総合的に分析しました。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです!

【PR】手数料無料でワン株買付!マネックス証券

【J-REITの簡単な説明】

投資信託の仲間であり、我々投資家は、東京証券取引所でJ-REIT(不動産投資法人)商品を購入し、J-REITが、商業施設やホテル、住宅などの不動産を保有・運営してその家賃収入や売却益を得て、その収益の中から分配金として投資家に配分されるもの。

※出所:一般財団法人 投資信託協会HP

J-REITは全体的に、高分配の銘柄が多く存在します。そして、分配月もばらけていますので、複数のJ-REITを保有すると分散投資にもなりますし、ほぼ毎月分配金をいただける嬉しい状況になります。

それでは行ってみましょう!

TOP3:ヘルスケア&メディカル投資法人(3455)

【特徴】

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2025年10月1日現在)

物件数:57物件、取得価格:865億円、稼働率:100%(2025年7月31日現在)

ポートフォリオの分散状況:(2025年10月1日現在)

タイプ別

エリア別

となっており、「三大都市圏(首都圏)」が5割弱「三大都市圏(近畿圏)」が4割弱を占めています。

【投資口価格動向・分配金推移】

<2025年12月26日(金)終値時点>

直近5営業期間の分配金は、表1のように、1口当たり3,164~3,282円で推移しており、最大と最小の差は118円です。

決算期1口当たり
分配金
[円]
2023年7月期3,282
2024年1月期3,235
2024年7月期3,261
2025年1月期3,183
2025年7月期3,164
表1:ヘルスケア&メディカル(3455) 直近分配金推移

【投資主優待】

この投資法人は投資主優待があり、各決算期(1月末日・7月末日)の投資主は、同投資法人が保有するヘルスケア施設に入居検討中の方のみが対象ですが、

介護施設などの無料体験入居(1泊2日食事付)無料昼食付見学が進呈(対象者:投資主を含むその親族)されます。

ご家族の中で、入居を検討中の方はうれしい内容ですね!

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年1月に高値(142,100円)をつけた後は、高値切り下げ安値切り下げの下落トレンドで推移し、翌年4月に安値(102,200円)をつけました。

しかしその後は上昇基調で推移しています。

<日足チャート(直近3か月間)>

10月初旬に安値(113,900円)をつけた後は、高値切り上げ安値切り上げの上昇基調で推移し、11月下旬に高値(120,800円)をつけました。

しかしその後は、一旦は下落基調で推移しましたが、直近では全ての移動平均線の上に浮上しています。

TOP2:スターアジア不動産投資法人(3468)

【特徴】

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2025年12月19日現在)

物件数:79物件、取得価格:2,835億円、平均稼働率:98.4%(2025年11月30日現在)

ポートフォリオの分散状況:(2025年10月1日現在)

アセットタイプ別

となっており、「ホテル」が4割「オフィス」が3割弱を占めてます。

エリア別

となっており、「東京圏」が7割弱を占めています。

【投資口価格動向・分配金推移】

<2025年12月26日(金)終値時点>

直近5営業期間の分配金は、表2のように、1口当たり1,524~1,803円で推移しており、最大と最小の差は279円です。

決算期1口当たり
分配金(円)
2023年7月期1,586
2024年1月期1,524
2024年7月期1,596
2025年1月期1,701
2025年7月期1,803
表2:スターアジア不動産(3468) 直近分配金推移

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年12月に安値(49,100円)をつけるまでは、下落トレンドで推移しましたが、

その後は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドで推移し、翌年11月に高値(64,000円)をつけています。

<日足チャート(直近3か月間)>

10月初旬に安値(58,700円)をつけた後は、高値切り上げ安値切り上げの上昇基調で推移し11月中旬に年初来高値(64,000円)をつけました。

その後は調整していますが、直近では、全ての移動平均線の上に浮上しており、再び年初来高値を目指し上昇です。

TOP1:東海道リート投資法人(2989)

【特徴】

【保有資産】

ポートフォリオの合計(2025年9月1日現在)

物件数:29物件、取得価格:612億円、稼働率:99.6%(2025年11月30日現在)

ポートフォリオの分散状況:(2025年9月1日現在)

投資エリア

となっており、「愛知県」が4割強「静岡県」が3割強を占めています。

用途分散

となっており、「住宅系アセット」が3割「物流アセット」が3割弱を占めています。

【投資口価格動向・分配金推移】

<2025年12月26日(金)終値時点>

直近5営業期間の分配金は、表3のように、1口当たり3,284~3,380円で推移しており、最大と最小の差は96円で安定しています。

決算期1口当たり
分配金
[円]
2023年7月期3,342
2024年1月期3,351
2024年7月期3,284
2025年1月期3,335
2025年7月期3,380
表3:東海道リート投資法人 直近分配金推移

【直近の投資口価格推移】

<週足チャート(直近2年間)>

2024年4月に上場来高値(142,100円)をつけた後は、高値切り下げ安値切り下げの下落トレンドで推移し、翌年4月に上場来安値(97,000円)をつけました。

しかし、その後は上昇基調で推移しており、直近ではすべての移動平均線の上に浮上しています。

<日足チャート(直近3か月間)>

10月中旬に安値(112,000円)をつけた後は上昇基調で推移し、11月中旬に年初来高値(118,200円)をつけました。

そしてその後は調整しています。

まとめ

2026年1月権利確定J-REITをまとめると・・・

TOP法人名アセットタイプ地域分散資産
規模
投資口価格モメンタム流動性投資主優待分配金の安定度分配金利回り
[%]
東海道リート
(2989)
物流施設、
住宅、底地
東海
(静岡、愛知、三重)
×5.67
スターアジア不動産(3468)総合東京中心×5.48
ヘルスケア&メディカル(3455)老人ホーム、
高齢者向け住宅
三大都市圏
(首都圏、中部圏、関西圏)
5.46
表4:2026年1月権利確定 高分配J-REIT まとめ

今回は、上位3銘柄利回りは5%台半ば~後半僅差となりました。

J-REIT全体の投資口価格は、2025年4月初旬の「トランプ関税ショック」の安値以降、ほとんどの銘柄は上昇基調が継続しており、上昇の勢いは衰えていない状況です。

個別では、

東海道リート」は、安定的な高分配で、分配金も安定しています。

ただ、2023~2025年の1月に3年連続公募増資(PO)を実施しており、2026年もその可能性がないとはいえませんので、PO発表後の急落(ただし、大抵は、PO受渡日以降に投資口価格は元に戻ります。)には注意が必要かもしれません。

スターアジア不動産」は、もっとも投資口価格のモメンタムがよく、今後の投資口価格の上昇に期待が持てます。

1口当たり10万円以下で、投資しやすいのも魅力です。

ヘルスケア&メディカル」は、昨今の高齢化社会のニーズにマッチしており、安定した収益が見込めそうです。

投資口優待がありますので、ご自身やご家族で高齢者向け施設の入居を検討している方にとって魅力的ですね。

今回ご紹介していない1月権利のJ-REITの中では、ヘルスケア&メディカルの次に利回りが高い、

産業ファンド(3249)は利回り5.36%(12/26時点)霞ヶ関ホテルリート(401A) 5.32%(同)で、いずれも利回りは5%超となっていますので、こちらも検討してみても良いかもしれませんね。

2026年1月の権利付き最終日は28日(水)(権利落ち日:1/29)です。

参考になればうれしいです✨

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※株式投資の実際の売買は、自己判断、自己責任でお願いします。

モバイルバージョンを終了